リラックス&集中したい朝は紅茶。美味しい紅茶で得するお話

確実に美味しい紅茶を入れる、たった一つのコツ

ではここから、忙しい朝にも手軽に美味しい紅茶を楽しめる、入れ方のコツをお伝えします。
「美味しい紅茶を入れるのって難しい」「そもそも紅茶って渋くて苦くて、何が美味しいのかわからない」・・・そんな方にぜひ試してほしい方法です。

美味しい紅茶を入れるコツは、実はたった一つだけ。それは「できるだけ高温のお湯でいれること」。
低い温度で入れてしまうと、カフェインばかりが抽出され、紅茶の美味しい香気成分がちっとも出てこないのです。その結果、渋い、苦いだけの残念な液体ができあがってしまうことに・・・。

「でも、いつも沸騰させたお湯で入れてるけど?ボコボコと沸騰したら100℃でしょう?」・・・そう思いますよね、でも答えはNoなんです!
沸騰したてのお湯の温度は、たいてい93℃くらい。ここから30秒ほど、ボコボコと勢いよく沸騰させ続けます。これでやっと、98℃ほどに達します。

沸騰した鍋

このくらい沸騰したらそろそろ100℃だろうと思いきや・・・
実際に測ってみるとまだ93℃でした

あまり沸騰したまま放っておくと、水に含まれる空気が全部抜けてしまうので、30秒を超えない程度にしておきましょう。
お湯をしっかり沸騰させたら、ここからはなるべく急いで。モタモタしているうちにお湯の温度はどんどん下がってしまいます。お湯を火から降ろしたらサッと注げるように、カップを温めておき、そばにティーバッグを用意しておくのがコツ。

ティーバッグでもこれで十分美味しい紅茶が入れられます。その代わり、お湯が冷めないように手早く、手早く。とにかくできるだけ高温をキープしながら抽出するのがミソです。
それさえ守れば、感動的に「渋くない」「香りゆたか」な紅茶が入れられます。

「やかんのそばについてないといけないのが大変」という人には、温度コントロール付きの電気ケトルがおすすめ。こちらのケトルは設定した温度をキープしてくれるので、手間いらずで美味しい紅茶が入れられます。

ティファールの電気ケトル 0.8L アプレシア エージー・プラス コントロール(amazon)

朝紅茶でやる気と美をチャージ

紅茶を淹れる

「紅茶って正直渋くて、おいしさがよく分からないんだよなあ・・・」そう思っていませんでしたか?
でもちゃんと高温で抽出した紅茶を知ったら、きっと紅茶の世界に開眼してしまうはず。

ほっとしたい時のドリンクに、コーヒーも確かに美味しいけれど、「それ以外に選択肢がない」ではちょっとさみしいかも。
明日の朝は気分を変えて、紅茶でリフレッシュ&リラックスしませんか?
いろいろなお菓子と合わせてマリアージュを楽しむのも素敵ですし、もちろん紅茶ならではの健康効果、美容効果も見逃せません。

ついせかせかとしてしまいがちな忙しい朝こそ、ほんの少し、気持ちをかけて一杯の紅茶を。
ゆらゆらと透きとおる紅色の液体を見ながら、華やかに香る湯気に包まれる・・・それだけでホッと心がほぐれ、1日を乗り切る元気が湧いてきます。